4世代8人国際家族の文鮮明、韓鶴子夫妻に学ぶエッセイ                                      文鮮明師御夫妻のみ言と生きざまに学ぶエッセイ

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神に捧げた愛と命とー殉教(5)-

殉教された城間礎子さんの尊い生涯を『神に捧げた愛と命と』(光言社)を参考に書かせていただきます。

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城間礎子(しろまもとこ)さん
 1978年9月23日 沖縄県石垣市にて出生
 1987年6月     世界基督教統一神霊協会に入京
 1994年9月20日 赤道ギニア共和国で活動
  *女性のための職業訓練校建設(昇華後、「モトコ・スクール」と名称)
 1995年2月9日  脳性マラリアが原因で昇華(享年26歳)
 2004年5月1日  殉教部門の特別功労賞受賞

最初にみ言葉に出会ったのは,礎子さんの姉広美さんで、看護学校の学生であった。
22歳で献身的に歩む決意をしたが、両親や親せきが猛反対した。
しかし広美さんの信仰は揺るがず、学校を卒業しないまま献身的に歩む道を選んだのである。

礎子さんは広美さんより5歳下の四女。
東京の短大で姉に導かれて教会の教えを学ぶようになった。
二人は父を尊敬していた。
「人の悪口を嫌い、理想世界について語る父の言葉が、小さいころからの私達の人生の指針でした。父は『信仰を持ったらよい』とも言ってくれたのです」
理想主義者であった父の血はこの二人に、とりわけ色濃く引き継がれ、二人が共に希望していたのは奉仕活動であった。

礎子さんは海外に、姉は石垣島に戻ると決め、1994年9月20日、礎子さんは仲間と一緒に成田空港を発った。
父の廣氏さんは礎子さんの海外行きを反対した。

それでも、旅発つという娘の健康を案じて、「激励」と題した電報を打っている。
その電報には、谷村新司の「いい日旅立ち」のメロディーが付いていた。
礎子さんは、赤道ギニアでそのメロディーを聴いては涙したという。

理想主義者の父が、「統一原理」を聞けばきっと喜ぶだろうと、姉妹は「父がみ言葉を聞き神のみ旨の道に立つならば、自分の命は惜しみません、父が追い求めながら、いまだに手にできていないものこそ神様のみ言葉です。どうぞ父が神様の教えに触れることができますように…」と、一緒に祈ったのである。

礎子さんが父親に宛てた手紙には「アフリカはとても素晴らしい国です。解決していかなければならない問題もあるけれど、その手伝いができるのがとても感謝です。
言葉の大きな問題がありますが、ない頭を絞りながら頑張ります」としたためていた。

また、現地の娘に宛てた、父の手紙には「礎子は『教会ではすべてが兄弟姉妹』と言いますね。それではまだまだ青いというもの。『教会では』を『この惑星地球上では』と置き換えて言えるようにならなければいけないと思います」と理想家肌の父親らしい言葉での激励であった。

また人に対する愚痴をこぼす娘に対して「『敵をも愛する』キリストの底知れぬ哲理にはほど遠いのではないでしょうか」と優しく諭す手紙を送り、理想や信仰の世界まで論じるまでに成長した娘の成長を父は喜んだのです。

もともと体は丈夫なほうではなかった礎子さんは、1995年2月9日活動中の赤道ギニア共和国においてマラリアが原因で体調が急変し、病院に運ぶ時間もなく突然亡くなった。26歳だった。前日までとても元気だったという。

第一報をお聞きになられた文鮮明師は「世界的基準で昇華式(葬儀)を行いなさい」と語られた。世界的基準で行うことは極めて異例なことであった。

礎子さんの死から3年後、現地には女性のための職業訓練校が建設され「モトコ・スクール」と名づけられ、さらに幼稚園や小学校も建設された。
一粒の愛の種は、アフリカの大地に根を張り、ようやく美しい花を咲かせようとしている。

礎子さんの精神は、ここを訪れる人や「モトコ」の名を冠した学校や訓練校を卒業した人々の心にも記憶されることであろう。


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コメント
ところで
随分気合の入った連載で頭が下がります。
ところで、連載の4番ってどこかにあったのでしょうか?
2009/08/13(木) 15:57 | URL | 応援鯛 #-[ 編集]
No title
連載のNa4ありませんか?

12日から予約投稿で留守をしていたものですから・・・・

私の不在の間、勝手にブログ頑張っていました。

ブログに拍手~v-424

2009/08/17(月) 07:16 | URL | satofamily #4Ba.rHU.[ 編集]
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Author:sato family
名前:sato family
4世代、8人国際家族と犬一匹
長野県出身の東京都在住
宣教師

著書:『心を甦(い)かして』(文芸社)
  『成功と幸福を呼ぶ不思議な言葉集』
 

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