4世代8人国際家族の文鮮明、韓鶴子夫妻に学ぶエッセイ                                      文鮮明師御夫妻のみ言と生きざまに学ぶエッセイ

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神に捧げた愛と命とー殉教(2)ー

殉教された方の尊い生涯を『神に捧げた愛と命と』(光言社)を参考に書かせていただきます。
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渡辺 優(わたなべまさる)さん  
  1953年8月4日  静岡県浜北市にて出生
  1973年8月     世界基督教統一神霊協会に入教
  1976年4月17日 アメリカのニューヨークで活動
  1976年5月27日 黒人少年に殴られ意識不明
  1976年6月1日  昇天(享年22歳)
  2004年5月1日  殉教部門 特別功労賞受賞

渡辺さんは、高校卒業後、上京。
アンテナ工業株式会社に入社して、まだ、3か月目。
小学校の時、キリスト教宣教師が開いていた日曜学校に通ったことがあり「神様はいると思いますか?」という問いかけに、懐かしさを覚え入教した。

統一原理のみ言葉は優しさと明るさにあふれた彼に、精神的な{強さ」を加え、熱心に夜遅くまで伝道に投入した。

水も全く飲まない、一週間の完全断食を決行。
水を飲む普通の断食より3倍は苦しいといわれる完全断食中も、会社を一日も休まなかった。

21歳の誕生日の日記に「決断の時」と題して次のように書いている。

「天の父と主のみ前にこの命を捧げるがゆえに、もう自分がどんな命令によって反吐を吐いて、この地に倒れようとも、それは前向きに倒れて、必ずそこから何かを掴んで雄々しく立ち上がり、どのような苦しみ悲しみも、それは神の恵みであると感謝して、完全に、神の心情を奪ってしまうことが、死力を尽くしたところから成就できるよう、努力したいと思うものであります」

1976年4月17日渡辺さんはアメリカ・ニューヨークの地に降りた。
当時、天はこのアメリカで重要なみ旨を進めていた。

わずか200年にして世界最強の民主主義国家になったアメリカ。
自らの命を捧げて信仰の新天地を求めたピルグリム・ファーザーズの精神を、神様は祝福し、世界をそのような愛と信仰で満たしてほしい、との願いを託した国であった。

だが、建国の精神を忘れてしまい、道徳的退廃にまみれてしまっている。これではいけない。
「アメリカよ神に帰れ!」という天の声を伝えるために、統一教会は「マジソン大会」「ヤンキー大会」に向けて全力を投入していた。

渡辺さんはメンバーとともに早朝から大会の参加呼びかけに加わったのである。
5月27日、活動を終えて帰宅中、二人の黒人少年が近づいてきて、彼の時計を奪おうとした。
つかみ合いの乱闘になって、彼は殴られて意識混濁。
3か所の頭骸骨骨折、頸動脈切断、意識不明。
日本から駆けつけた両親と別れの言葉を交わすことなく6月1日、彼は息を引き取った。

6月3日、告別式の中で主礼のニール・サローネン会長は
「彼は自分のなしたことを後悔しておりません。なぜなら、彼はアメリカのために死に、彼はアメリカの歴史に偉大な人として生きるであろうからです。悲しむより、私たちは彼が示してくれた模範に従っていくことを誓うことによって彼の死を誇らなければなりません。そして神様も彼を愛し、誇りにしているのです」

また、文師は涙ながらに次のように語られた
「今回、日本の教会員が犠牲となりましたが、亡くなった彼の両親に対して私は本当に申し訳ないです。そこに行ったなら必ず、彼の墓地を訪問するように。(略)将来この家は歴史的な追慕の対象になるであろうし、彼の行跡は永遠に、若者の胸に火をつけるであろうと思うのです」

2004年渡辺さんを導いた川谷さんが渡辺さんの代理で、文師御夫妻から殉教部門の特別功労賞を受けられました。
このとき川谷さんは次のように言っています。
「彼が殉教した時、私は決心したことがあります。彼は生きてみ旨(神の願い)を完成したかったに違いありません。彼に代って、信仰の親として彼の分まで頑張ろうと神様に誓いました」
渡辺さんを心から愛した彼の家族もまた、悲しみを乗り越え、彼の生涯を誇りに思える時が来るでしょう。


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コメント
なみだ
なきました。
2009/08/13(木) 16:06 | URL | 応援鯛 #-[ 編集]
Re: なみだ
応援鯛さん

一言の貴重なコメントありがとうございます!

2009/08/17(月) 07:27 | URL | satofamily #4Ba.rHU.[ 編集]
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プロフィール

sato family

Author:sato family
名前:sato family
4世代、8人国際家族と犬一匹
長野県出身の東京都在住
宣教師

著書:『心を甦(い)かして』(文芸社)
  『成功と幸福を呼ぶ不思議な言葉集』
 

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